添加物をどう捉えるか

「食の安全」

情報が多すぎる現代だからこそ、何を信じていいのか、難しい問題。
このブログで僕の考え方・スタンスをご提案していきますが、必ずしも「正解」ではないですが「参考」になったり「気が楽に」なるお役になればと思い書いていまきますね。

まずは色々説明の前に、本の紹介です。

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こちらは、「添加物の神様」安部司さんの書籍です。
僕は『添加物のバイブル』と言ってもいいと思っています。絶対一度は読んで欲しい一冊です。

添加物の本は「恐怖を煽る」内容が多いのに対して、この本は「添加物とどう付き合うか」を教えてくれる一冊。

詳しい内容省きますが、著者の安部さんは、実は元「添加物の敏腕セールスマン」

だからこそ、「添加物のデメリット」はもちろん、「添加物のメリット」もきちんと把握したうえで、「添加物を正しく怖がる」ことをわかりやすく提案してくれています。
(「添加物のメリット」とは添加物があることで、加工品などを安く・美味しく・いつでも購入できること。つまり買い物を便利にしてくれているところ)
デメリット(摂取しすぎによる健康への影響)だけでなく、メリットも正しく理解したうえで、摂るときは添加物が入った食品の「便利さ」に感謝して食べようという感じです。
(イヤイヤ食べるのは、体によろしくありませんから、どんな食べ物も食べるときは感謝して頂きましょう(>_<))

さて、本とかぶる部分もありますが。。。

『添加』。
現在日本では1500種類の添加物が認可されています。
それぞれ、安全性が検査され、決められた使用量範囲内で食品に添加されています。

さて、認可の範囲内だから安全か。
結論から言うと『たぶんそれほど危険性はないけど、摂らないに越したことはない』

なんかミモフタモないですかね(-“-)

どうしてこうなるか、理由をあげますね。

まず、安全性の検査について。
添加物の安全性検査は、基本単体で行われます(細かい規定は省きます)ですが、添加物は単体で使われることはまれ。
しかも、体に入ったら唾液・胃酸・胆汁などなどと接触、どう変化するのか、組み合わせも含めて完全に把握するのは不可能。

つまり『専門家も実際の所はわからない』わけです。
しかも、一度認可がおりても発がん性などで認可が撤回された添加物もたくさんあります。

摂っても問題がないのか分からないので『危険かもしれないから、なるべく摂らないでおこう。摂るときは便利さに感謝しつついただこう』になるわけです。

もうひとつ。
食育との関係もあるのですが、添加物の入った食品は「タンパク加水分解物」を筆頭に(分類は食品なんですけどね、僕的には同じ分類ですわ)味が濃すぎるんです。
ドレッシング類も然り。
「味が濃すぎると、食材の味が分からなくなる」
この場合の「味」は塩味ではなく「旨味」のニュアンスが強いですかね。
強すぎる旨味が素材の味にマスキングをかけてしまい、食材の味が分からなくなります。

「食材を食べてるんだか、調味料を食べてるんだか」

味覚は一説によると8歳ごろにベースが完成するらしいです。
この時期までの味覚が添加物の味「ばっかり」だと、それが「おふくろの味」になり、そこから離れるのは困難になるわけです。

この味覚に関しては「食育」の部分でまた詳しく説明しますが、「帰ってくることのできる味覚」を作ってあげるのが食育のひとつの目的だと僕は考えています。
なので、なるべく添加物の入っていない手作りの料理を食べさせてあげる方がいいということになります。

☆くれぐれも言いますが「摂らないに越したことはない」ですから絶対こうじゃなきゃいけない!ではありません。
活用するときは感謝して利用しましょうね♪

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