包丁の豆知識「研がなければ”なまくら”」

こんにちはtarutaru kitchenのたるたるです。

包丁研ぎ好評です♪
今回は包丁についての豆知識です。

スパイスと包丁研ぎはtarutaru kitchen

調理師学校の実習一時間目は包丁の研ぎ方

どんな世界においても道具のメンテナンスは大事ですよね。
気持ちよく快適に効率よく作業するために定期的なメンテナンスが必要です。
そこは異論がないと思います。

僕は辻調理師専門学校卒ですが、授業は講習・実習・衛生管理に分かれていて、実習の一時間目の授業が「包丁の研ぎ方」でした。

でもね、ちょっと待ってください。

皆さん疑問に思いませんか?
「実習に一時間目」ですよ。

そう「包丁はまだ新品」なのに研ぐんです。

実は包丁は製品になった時にとりあえず切れるように刃はついていますが、その刃は「とりあえず切れる刃」であってその包丁が出せる本来の切れ味ではないんです。
だからプロは初めに包丁を研ぐんです。

おうちであれば、そこまでする必要はないですが一度研いでみるとその違いにビックリするはず。

研がなければどんな包丁も“なまくら”

「高い包丁ではないのですが」

謙遜でおっしゃってることが多いですが、高い安い値段にかかわらず、どんな包丁も研ぐ・メンテナンスを行わなけば“なまくら”切れなくなります。
包丁の値段の差は材質の差で付けた刃の持ちが違うだけ(細かく言うと高い方がよりいい刃はつきますが、値段が高くなくてもちゃんと切れる刃がつきます)

上達したいのなら切れる包丁を使う

料理の中で一番時間がかかるのは材料の下処理・切る時間です。

だから包丁が切れないと
「時間がかかる・ストレス・材料がつぶれる」などいいことがない。

一方包丁がよく切れると
「切るのが楽・時間がかからない・美味しくなる」
加えて切る時間が短縮(調理時間の大半は切る時間)されることで、味付けや盛り付けに工夫する時間が生まれてより料理が楽しくなる→上達するという好循環につながります。
さらに包丁でスパスパ切れるのって楽しい♪ここ大事。

日常のメンテナンスはシャープナーで十分

包丁研ぎもしょっちゅう出すとコストがかさみます。

かなり切れることを求める方なら3か月、ほどほどでよければ半年に一回も研げば十分だと思います。
日常のお手入れはシャープナーを軽く数回あてるか、軽く丸めたアルミホイルを切るなどの方法で刃を整えてあげればいいと思います。

☆ポイントは「軽くあてる」です。あまりきつくあてると折角整えた刃がガタガタになってしまいます。
シャープナーをあてるときは軽くあてるだけでもちゃんと刃はつきます。

 

包丁研ぎは米子近辺であれば取りに伺う・または持ってきていただき、お返しはポストイン。

遠くの方でも近隣に来たついでにお渡しいただければ郵送でお返しします(郵送費は無料)
県外の方でも郵送研ぎをさせていただきます。
山陰両県であれば10本くらいはまとめていただく必要はありますが、どちらでも出張致しますのでお気軽にお声掛けください。
包丁研ぎしてます♪(出張・郵送)

 

今後は包丁研ぎに力をいれつつ「レシピではわからない料理の成功・失敗のポイントや道具の選び方・料理の豆知識」などいろんな視点から料理の楽しみについてお話していきたいと思いますのでお楽しみに♪

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