天然の出汁・作り物の出汁 同じ土俵に上がる?上がらない?

こんにちは、今日のお味噌汁はなんでしょか。
時々無性になめこの味噌汁が食べたくなるユウスケです。

出汁。
今回は、出汁の意味を大きくとって、一番出汁はもちろん、昆布、にぼし、鶏がらスープ、白湯、コンソメなどスープストックはもちろん、煮物などに入った具材から出た”うまみ”も含めたいと思います。

 カツオ本枯節。
ちゃんとカビ付した高級品。まぁまず日常に使うもんじゃないです(高い(T_T)その分ここぞという時に使いたいですね)

さて、タイトルにある「同じ土俵」って何のこと?って思われるかと思います。
まぁ、察しのいい方なら、もう気づかれているかもしれませんが、一般的に言う「加工品やスーパーのお惣菜」を指しています。

天然の出汁は当然のことながら、材料の良し悪し、組み合わせ、技術などにより、美味しさや濃さは様々。
出汁削減の方向で♪」で書きましたが、日常のお料理(ケの料理)はもっと出汁(旨味)は控えて(調味料はちゃんとしたもので、塩味はちゃんとつけます)素材の味を楽しんでみてはどうかと提案しました。
まぁ、仮に濃くても、後味はさっぱりしたもんです

さて、じゃあ『作り物の出汁』は?
うーん、「濃い」というより「強い」というニュアンスかもしれません。
素材の味が掻き消えるほどの「強さ」です。

それで、何が言いたいかと言うと、出汁を「作り物の出汁」に頼るようになると、「せっかくの手料理が加工品やスーパーのお惣菜と同じ土俵に上がってしまう」ということ。これは、本当にもったいないことだなぁって思うんです。

しかもですよ?今の加工品は一昔前と違って段違いに美味しくなっていってます
「おいおいマヂかよ(-“-)」ってプロも困っちゃうくらい。これホントに!

なので、せっかくの手料理が出汁一つで加工品などの「美味しい」の土俵に乗っちゃうと、敵わないですよね(・へ・)それってすごくもったいなくないですか?

「美味しい」と一言で言っても、加工品などは強い旨味による「美味しい!」
天然の出汁による味は「おいしい(ジワーン)」って感じ。

言葉としては「オイシイ」だけど根本的に違うものだと僕は思います。

なので、ぜひぜひ、おうちの出汁は天然の出汁を活かすように料理しませんか?

・・・「はやく作り方の動画を公開しろ?」・・・もう少々お待ちください(T_T)

一応豆知識。。。
作り物の出汁の「強い旨味」の正体。
ご存知の方も多いと思います。「タンパク加水分解物」
通常、例えばお味噌は麹菌の力で時間をかけて大豆のたんぱく質を分解して旨味に変えていきます。
対して、タンパク加水分解物は薬品(塩酸!?)を使って無理やり分解しているそうな(細かい工程は省きますが)

僕ははっきりしたもの以外は、基本的にあれが危険だどうこうは言わないようにしていますから、ここでは危険かどうかは言いませんが。。。まぁ、作り方聞いただけだと「あんまり気持ちいいもんではないですよね?」
ということでいつもの「摂らないに越したことはないが、食べるときは食に感謝して楽しくいただきましょう♪」

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