コーヒー屋さんの見分け方

店によって違うコーヒー・coffee・珈琲


一言「コーヒー」といっても多種多様。
ほんとにお店によって様々。
でも、お店に入るまでわからないというのも怖いので、ざっくりと店名やお店の説明、その中のキーワードからコーヒーのスタイルを解説してみようと思います。あくまで「そういう傾向がある」くらいに読んでもらえればいいかと思います。

 

コーヒーの味の構成は「苦味・酸味・香り」
次に、コーヒーの煎り方について。
コーヒー豆は「浅煎り・中煎り・中深煎り・深煎り」大きく分けて4段階。
浅煎りの方が苦味が少なく、深煎りの方が苦味が強いという傾向があるんですね。
ただ、困ったことに例えば「中深煎り」といってもお店の方針によって煎り具合が変わってきます。

 

お店を見分けるキーワード

「スペシャルティコーヒー」

まず、この名称を売りにしている場合は、比較的浅めの煎りのコーヒーが主体です。
これは「スペシャルティコーヒー」という言葉ができた経緯が関係しています。
1980年ごろより前、コーヒー豆の格付けは、石などの異物や欠点豆(腐ったりして嫌な味のする豆)の有無、豆の大きさ(スクリーン)など主に外見からの情報をもとにつけられていました。
その結果、味は二の次、生産性のみを求めた品種が主流に。
すると、美味しくないのでコーヒーの消費が落ち、価格の暴落を引き起こすようになりました

その流れを何とかしようと「豆本来の風味や味」を基準に格付けをしていく中で、最高ランクを付けたのが「スペシャルティコーヒー」というわけです。
それでなぜ煎りが浅いかというと、コーヒー豆は煎りが深くなるほど、酸味が減っていきます。
(深煎りが向いているコーヒー豆は、元々酸味が強いものが多く、深く煎ることで苦味と酸味のバランスが取れるようになる)
なので「スペシャルティコーヒー」は豆本来の味を楽しむために浅煎りにしています。
しかも、高品質な酸味は、飲んでもとても心地よく、様々な風味も携えています

その反面、ダメな酸味は、飲んだら気分が悪くなってきます。

 

「珈琲」

店名などにこの漢字を付けている場合は比較的深煎りが主体になることが多いと思います。
これは日本の喫茶ブーム時代の雰囲気の名残ですかね。
こだわりのマスターが淹れてくれる深煎りのコーヒーのイメージですね。

 

「ネルドリップ」

紙のフィルターに対して、ネル地という布製のフィルター?を使って抽出する方法。
コーヒー豆には香りや旨味にあたる油脂が含まれていますが、紙のフィルターだと油脂を吸収してしまうんですね。
対してネルは油脂をほとんど吸収しないので、より豆の味わいを感じられるコーヒーに仕上がります。

ネルを使うのはどちらかと言うと深煎りが多いですね。
僕の行きつけは境港の「木暖珈琲(モダンコーヒー)」♪
(松江にネルドリップ・浅煎り専門のお店ありますが、これはこれで美味しいんです♪)

 

「バール(Bar)」

これはイタリアの街中にある市民の憩いのお店。
エスプレッソを主体としたドリンクを提供しますが、伝統的にはコーヒー豆には、ロブスタ種を配合するのでガツンとした苦味が特徴。
ただ、カウンター(イタリア語でバンコーネ)があり「さっと来てさっと飲んで帰る」ようなスタイルを指していることもある。

 

「シアトル系」

これはスタバを代表とする「エスプレッソ+ミルク」のコーヒーショップ。
僕の認識は「ラテを飲む所であって、コーヒーを飲むところでない」てかコーヒー頼んだことない(@_@;)

 

「サードウェーブ」

これはコーヒーについてくる、この言葉はどういう意味?でも書きましたが、出てくるのは、煎り浅め・ハンドドリップ。
そして、豆の生産地はもちろん、生産者・精製方法・輸入方法あれこれ。
焙煎はもちろんのこと、一杯のコーヒーになるまで徹底的にこだわっています。
有名なところは色々ありますね。
「ブルーボトルコーヒー」や代々木公園近く「フグレントウキョウ」が代表格ですかね。

そしてオシャレな人が多いです「フグレントウキョウ」なんかmac持った外国人ばっかりでした(-“-)

 

「サイフォン」

アルコールランプで加熱する理科の実験器具みたいなやつです(笑)
深めと言うより、高温で抽出するので苦めが多いかな?

 

深煎りと浅煎りどちらが美味しい?

僕の好みと言うか考え方は「浅煎りはワインで言うところのボジョレー。飲み口の軽さ、素材の味を楽しむもの。飲み物としてはフルボディの中深煎り~深煎りの方が飲み物としては美味しい」ってな感じです。

まぁ、コーヒーはあくまで嗜好品。これが正解じゃなくて、「自分にとっての美味しい」が正解♪
(いいコーヒー、悪いコーヒーという議論はあるけれど)

とまぁまぁ、果てしなく続いていきそうなので、今回はこの辺で♪

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